玉依姫 [阿部智里]
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「八咫烏」シリーズ5作目。
4作目から5作目発売までが短かったですね。
この「玉依姫」では、「八咫烏」の世界と人間の世界が繋がります。
また、「山神」に仕える存在としての「猿」と「烏」の関係も
描かれています。
このシリーズはたしか6作まで、と以前作者が語っていたと
思いましたので、
次回作がラストになるのでしょうか?
この「玉依姫」を経て、
八咫烏の世界がどうなるのか、
次作が楽しみです。
・・・・・・ただ、自分としては、
八咫烏の世界は完全な「異世界」として、
これ自体で完結して欲しかったと思いました。
「沼」という通路で人間界とつながなくてもよかったのでは?
と思っています。
「山神」がどういう存在かを明らかにすることで、
この「異世界」の成り立ちを語ることになった、という意味では、
当然書かれるべきものだったとは思いますが・・・・。
この物語が、
どんなふうに完結するのか、
とにもかくにも、
次の作品を待ちたいと思います。
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「八咫烏」シリーズ5作目。
4作目から5作目発売までが短かったですね。
この「玉依姫」では、「八咫烏」の世界と人間の世界が繋がります。
また、「山神」に仕える存在としての「猿」と「烏」の関係も
描かれています。
このシリーズはたしか6作まで、と以前作者が語っていたと
思いましたので、
次回作がラストになるのでしょうか?
この「玉依姫」を経て、
八咫烏の世界がどうなるのか、
次作が楽しみです。
・・・・・・ただ、自分としては、
八咫烏の世界は完全な「異世界」として、
これ自体で完結して欲しかったと思いました。
「沼」という通路で人間界とつながなくてもよかったのでは?
と思っています。
「山神」がどういう存在かを明らかにすることで、
この「異世界」の成り立ちを語ることになった、という意味では、
当然書かれるべきものだったとは思いますが・・・・。
この物語が、
どんなふうに完結するのか、
とにもかくにも、
次の作品を待ちたいと思います。
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