歌舞伎町ダムド [誉田哲也]
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文庫本が発売されていますね。
この「歌舞伎町ダムド」は私にとっては初「誉田哲也」でした。
しかもブラック誉田。
ショックでしたね。
こんなふうに描く作家がいるんだ!
というショック。
この凄まじい描写にほとんど眩暈しながら
それでも途中でやめられず、
読み切ったのでした。
あ~、なんかすごいモノ読んだ、
と思いました。
その後「ジウ」を読み、
「歌舞伎町セブン」を読み、
この流れで、「ノワール」につながるのですが、
もちろん「ホワイト・誉田」もその間読んでいたので。
改めて読み返してみると、
グロい描写はあるけれども、
なんというのか、
ストーリーは健全な、
健全な、という言い方がいいのかどうか、
他の言葉がみつからないのですが、
まあ、健全な物語かなあ、と思いました。
素子、またはミサキのシンプルに強さを求める
一途さと、それを利用しようとす「新世界秩序」
セブンの仲間たちと、東弘樹。
登場するキャラがはっきりしてきて、
「ノワール」以後も楽しみです。
・・・・しかし、
ずっと持て余している「超能力士事務所」
なかなか読み切れません。
というか途中でくじける。
それも最初の数ページで。
これなんとかしてください!
こちら文庫です。
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この「歌舞伎町ダムド」は私にとっては初「誉田哲也」でした。
しかもブラック誉田。
ショックでしたね。
こんなふうに描く作家がいるんだ!
というショック。
この凄まじい描写にほとんど眩暈しながら
それでも途中でやめられず、
読み切ったのでした。
あ~、なんかすごいモノ読んだ、
と思いました。
その後「ジウ」を読み、
「歌舞伎町セブン」を読み、
この流れで、「ノワール」につながるのですが、
もちろん「ホワイト・誉田」もその間読んでいたので。
改めて読み返してみると、
グロい描写はあるけれども、
なんというのか、
ストーリーは健全な、
健全な、という言い方がいいのかどうか、
他の言葉がみつからないのですが、
まあ、健全な物語かなあ、と思いました。
素子、またはミサキのシンプルに強さを求める
一途さと、それを利用しようとす「新世界秩序」
セブンの仲間たちと、東弘樹。
登場するキャラがはっきりしてきて、
「ノワール」以後も楽しみです。
・・・・しかし、
ずっと持て余している「超能力士事務所」
なかなか読み切れません。
というか途中でくじける。
それも最初の数ページで。
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