居酒屋ぼったくり 第7巻 [秋川滝美]
『第7巻」が出ましたね。
本屋さんで発見してとりあえず
読んで見ました。
1巻発売から、もう随分長くなりました。
登場人物も同じみで。
まあ、いい意味でマンネリ感が強い。
要さんと
美音さんとの恋はどうなってゆくのかな?
とココが気になります。
で、やっぱりというか、
当然ながら、
それもあったわけですが・・・・・。
なんとも古色蒼然、
別れさせようという、
要さんの兄と父親。
まずは電話で別れてくれ、うちとは釣り合わないから。
ときて、
次はネットの書き込みで嫌がらせ。
なんだかな~。
かなり子供じみてませんか?
大人のすることとは思えない。
でも、ネットの書き込みで美音さんは
かなり落ち込みます。
・・・・が、
「ぼったくり」は常連さんばかりで、
そもそもネットの評判など関係なし。
それはリサーチ済みの要さんの兄や父親も承知。
このあたりから、
かなりぐだぐだなのですが・・・・。
毅然とした美音さんの態度に、
かなり「居酒屋の女主人」を見直した様子ではあります。
もちろん、落ち込んだ美音のために
常連さんたちがやってきて、
めでたしめでたし、と。
ちょっとほろっとするラストでした。
しかーし、
この恋話以外は、
かなりのマンネリではないでしょうか?
美味しそうな料理とお酒があるから、
まあいいか。
本屋さんで発見してとりあえず
読んで見ました。
1巻発売から、もう随分長くなりました。
登場人物も同じみで。
まあ、いい意味でマンネリ感が強い。
要さんと
美音さんとの恋はどうなってゆくのかな?
とココが気になります。
で、やっぱりというか、
当然ながら、
それもあったわけですが・・・・・。
なんとも古色蒼然、
別れさせようという、
要さんの兄と父親。
まずは電話で別れてくれ、うちとは釣り合わないから。
ときて、
次はネットの書き込みで嫌がらせ。
なんだかな~。
かなり子供じみてませんか?
大人のすることとは思えない。
でも、ネットの書き込みで美音さんは
かなり落ち込みます。
・・・・が、
「ぼったくり」は常連さんばかりで、
そもそもネットの評判など関係なし。
それはリサーチ済みの要さんの兄や父親も承知。
このあたりから、
かなりぐだぐだなのですが・・・・。
毅然とした美音さんの態度に、
かなり「居酒屋の女主人」を見直した様子ではあります。
もちろん、落ち込んだ美音のために
常連さんたちがやってきて、
めでたしめでたし、と。
ちょっとほろっとするラストでした。
しかーし、
この恋話以外は、
かなりのマンネリではないでしょうか?
美味しそうな料理とお酒があるから、
まあいいか。
「居酒屋ぼったくり」 6巻 [秋川滝美]
いつのまにか6巻。
なんとなく読み続けてきました。
が、とうとう美音さんと要さんが・・・・。
ちょっと恋愛要素が強くなりすぎて「ちょっと待って」と言いたい。
居酒屋「ぼったくり」に集うメンバーの
ここでの空気や料理を楽しむ風情が好きだったので。
要さんとの関係も、
そこはかとなく、というくらいでいいかなと思っていました。
なんだか「陰の女」でもいい、的なところが出てきて、
これまでの「ぼったくり」の雰囲気が違ってきたような気がします。
お料理とお酒の話とか、
簡単でおいしそうな献立とか、
店の常連さんたちのやりとりとか、
そのあたりを楽しんでいたのに。
もっとライトなほうが良かったな、というのは
読者の勝手でしょうか。
次回でさらに深みにはまらないでほしいと
願っています。
なんとなく読み続けてきました。
が、とうとう美音さんと要さんが・・・・。
ちょっと恋愛要素が強くなりすぎて「ちょっと待って」と言いたい。
居酒屋「ぼったくり」に集うメンバーの
ここでの空気や料理を楽しむ風情が好きだったので。
要さんとの関係も、
そこはかとなく、というくらいでいいかなと思っていました。
なんだか「陰の女」でもいい、的なところが出てきて、
これまでの「ぼったくり」の雰囲気が違ってきたような気がします。
お料理とお酒の話とか、
簡単でおいしそうな献立とか、
店の常連さんたちのやりとりとか、
そのあたりを楽しんでいたのに。
もっとライトなほうが良かったな、というのは
読者の勝手でしょうか。
次回でさらに深みにはまらないでほしいと
願っています。
「居酒屋ぼったくり」 [秋川滝美]
偶然本屋さんで見つけて知り合った本です。
「居酒屋ぼったくり」
姉妹でやっている居酒屋の常連さんたちとの会話が楽しい。
相手を見てお酒を選び、旬の食べ物がでてくるこんな
居酒屋があったら絶対常連になる!
日本酒の知識が豊富で、これ美味しそうと思うお酒が
いろいろ出てきます。
(と言っても日本酒は苦手なのですが、そこは目をつぶってください)
居酒屋の姉が「美音」さん。
ほとんどが常連さんですが、いきなりやってきた初めてのお客さん
が、ここが(美音が?)気に入ったようでその後ときどきやって
きます。
「居酒屋ぼったくり 1」でやってきたのが「要」さん。
これが2巻から、3,4巻と進むにつれてゆっくりと二人の関係が
進んでいきます。
4では要の家に行って要のお母さんと出会い、美味しい「茶粥」の
作り方を教えることになりますが・・・・。このふたりはどうなるの
だろう?と気になりつつも、常連さんの心配事や、美音の、客への
心配りや、その限度や、様々な日々の出来事が綴られています。
こちらも「常連さん」のような気持ちに自然になって、たとえば、
「おつまみ素麺」を食べてみたい、と思うのです。
最新刊は
「居酒屋ぼったくり 4」ですが、ぜひ1巻から読み進めて
ください。
電子書籍版は、まだ出ていないようです。
「居酒屋ぼったくり」
姉妹でやっている居酒屋の常連さんたちとの会話が楽しい。
相手を見てお酒を選び、旬の食べ物がでてくるこんな
居酒屋があったら絶対常連になる!
日本酒の知識が豊富で、これ美味しそうと思うお酒が
いろいろ出てきます。
(と言っても日本酒は苦手なのですが、そこは目をつぶってください)
居酒屋の姉が「美音」さん。
ほとんどが常連さんですが、いきなりやってきた初めてのお客さん
が、ここが(美音が?)気に入ったようでその後ときどきやって
きます。
「居酒屋ぼったくり 1」でやってきたのが「要」さん。
これが2巻から、3,4巻と進むにつれてゆっくりと二人の関係が
進んでいきます。
4では要の家に行って要のお母さんと出会い、美味しい「茶粥」の
作り方を教えることになりますが・・・・。このふたりはどうなるの
だろう?と気になりつつも、常連さんの心配事や、美音の、客への
心配りや、その限度や、様々な日々の出来事が綴られています。
こちらも「常連さん」のような気持ちに自然になって、たとえば、
「おつまみ素麺」を食べてみたい、と思うのです。
最新刊は
「居酒屋ぼったくり 4」ですが、ぜひ1巻から読み進めて
ください。
電子書籍版は、まだ出ていないようです。